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視線をあげる

ロダンの彫刻「考える人」のように、何かを考えている
思考モードの時は、視線が下にいくものです。そして、
気持ちを開放して感じるモード、わくわくモードにするに
は、視線をあげていくことが必要です。

視線の位置によって考えられることの中身は決まって
いるようなことをNLPで学んだ記憶がありますが、体の
あり方使い方が、感じ方考え方に大きく影響を与えるわ
けです。

声をしっかり出そうと思ったときは、必然的に視線を
あげて、喉や胸(肺)を開いていくことが求められます。
ぼうーとしていると、視線は落ち気味、肩はすぼみがち
というのが我々の日常のような気がします。

ほんの一ミリだけ視線をあげる、ほんの一ミリだけ肩を
後ろにひくといった、ささやかな注意を体に向けていくこ
とが大きな違いをもたらすことに繋がるのでしょう。

微差の積み重ねが大差になって現象することを肝に
命じて、姿勢に意識を配っていきたいと思います。


今日のボイトレ他

4時45起床
朝方から軽い雨、昼から雪に変化。いよいよ雪か参ったな
という感じ。雪国の人には申し訳ないけれど‥。
愛犬と朝ウオーキン20分、夜20分

一連のセレモニー、母音練習2、ハミング、
ドッグブレス、口周りストレッチ、滑舌練習選、
ケネディ就任演説2、
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