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楽器としての身体を意識する

楽器としての身体(器)を整える

身体が楽器であることはよく言われることです。楽器の手入れ
をしっかりしなければよい音が出ないように、私たちも私たち自
らの身体の手入れを心がけることが、より良い声を出すために
は大切です。

ボイトレの準備段階として、きちんと立つこと。そして背骨を意識
して一つ一つ椎骨を積み上げたり倒していったりします。そうした
過程で身体に対する意識をより深めていきます。同時に肋骨の
硬直を取る体操をしたりします。

知らず知らず、骨や筋肉が強張って楽器としての響きが問題に
なりがちな場所は誰にでもあるでしょう。肩甲骨間や腰背部など
硬直しがちですね。特に気になるところをピンポイントで感じたな
ら、そこに意識を向けてそこが緩む動作を考えます。

感じて動かす。身体との対話を通して強張り緊張を少しずつ
弛めていくのです。このあたりは今月来月は特に意識しつつ
徹底的に行っていきます。ボイトレ半年計画の準備+1ヶ月間
はとにかく身体の内側を感じながら、強張りを除いていく、身体
の内部に巣食っている固い強張りの芯(硬結)をほどいていく
つもりで取り組みます。


今日のボイトレ他

5時起床(22時半) 
雨天のため散歩カット 首から上のマッサージ
バランスボール基本、呼吸法、自働運動
口周りストレッチ、顔体操、母音練習(あいうえおの歌)、
滑舌練習プリント、ブルースハープ10分程

腕立て10・指立て3・スクワット3・腰割り・トランプリン20x2
を5セット

随時身体の内側に意識を向ける。骨・筋肉・内臓・血液など。
指導録音テープ聞きなおし。

〇入浴時の習慣を徹底
スクワット・腰割り、腹部押圧、口周りストレッチ、母音練習!
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